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CUISINE

美味に美酒

「わたしも飲もうかな」
向かいに座る妻が言った。
日本酒を飲むなんて
珍しいこともあるものだ。

妻にお酒を注ぐなんて
いつ以来だろうと思いながら、
お酒をゆっくりと注ぐと
しばらく、おちょこを見つめてから
美味しそうに飲み干した。

お料理
  • 京風会席
    Kyoto style Kaiseki

    京風会席

    四季折々の海・山の幸、京野菜・近江野菜。
    当地ならではの旬の食材を、京にて修行を積んだ料理長が一人一人のお客様を心に浮かべながら、技の粋をつくして仕上げる会席コースです。
    「紅さし鮎」から由来したその名を守る湖畔の宿ならではの味わいは、まさしく“宝湖”からの贈り物。どうぞご賞味ください。

  • 近江牛づくし会席
    Omi beef Kaiseki

    近江牛づくし会席

    黒毛和種であり松坂牛、神戸牛と並ぶ日本三大和牛の一つ近江牛は、
    独特の色つや、やわらかい肉質、適度な霜降りにより、口に入れたとき豊な風味と とろけるような甘味が広がります。
    その味わいを存分にお楽しみください。

  • 鮎会席
    Sweetfish Kaiseki

    鮎会席

    鮎の化粧焼きや鮎の土鍋ご飯、鮎寿司、鮎の御造り、鮎の小鍋など、びわ湖の夏を代表する味覚、鮎を食べ尽くす鮎会席。
    びわ湖産の鮎を中心に、贅沢な鮎の味覚をたっぷりとご堪能ください。

  • 鴨すき鍋
    Duck hot pot

    鴨すき鍋

    湖北の鴨は徳川将軍家にも献上された名物。
    現在は捕獲禁止のため琵琶湖の鴨は食べられませんが、郷土料理・鴨すき、として愛されています。
    鴨肉は噛み締める度に、肉の旨みが口いっぱいに広がります。溶き卵に絡めてお召し上がりください。

  • OMI BEEF

    近江牛

    A5級近江牛のロースの豆乳しゃぶしゃぶ。 豆乳のダシに牛肉が使われていて、より濃厚な旨味が凝縮している。

    近江牛
    近江牛
  • 単品

    うなぎの印籠鍋

    びわ湖名産うなぎをご提供したいという思いの詰まった別注料理。近頃は、漁師さんの高齢化と減少で、養殖ウナギ(国産)をご提供しています。郷土料理「鰻のじゅんじゅん」をベースに、通常プランのボク鍋と印籠小鍋は、ウナギを上品に味える逸品です。

  • 単品

    鮎の塩焼き

    「紅鮎」の名は、旅館の傍からびわ湖へ流れる余呉川に棲んでいたされる「伝説の紅さし鮎」の名に由来します。鮎の塩焼きは生ビールと相性ピッタリの香ばしい逸品。6月~8月(限定)は、びわ湖産鮎をびわ湖畔の河川の水で育てた、半養殖湖産鮎をご賞味いただけます。

旨さ引き立てる酒

日本酒 七本槍(純米生原酒)/ 冨田酒造
松の花大吟醸・藤樹 / 川島酒造
桑酒 / 山路酒造

ビール 長浜浪漫ビール(エール)

旨さ引き立てる酒
Seasonal Ingredient

紅鮎ごよみ

  • びわ鱒の握り

    SPRING

    • 3~5月 /
    • モロコの炭火焼き
    • びわ鱒の薄造り、びわ鱒の握り
    • びわ鱒の塩焼き、たけのこ料理
  • 鮎の塩焼き

    SUMMER

    • 6~8月 /
    • 鮎の背越し、鮎の塩焼き、
    • 小鮎の天ぷら、小鮎の風干し
    • 小鮎山椒煮
  • マツタケ料理

    AUTUMN

    • 9~11月 /
    • 鰻印籠鍋、丸鍋
    • 鴨ロース、マツタケ料理
  • 真鴨鍋

    WINTER

    • 12~2月 /
    • 真鴨塩焼、真鴨鍋
    • 真鴨朴葉焼き
Breakfast

ご朝食

近江米:優れた品質と生産量から、滋賀県は米どころとして高い評価を得ています。
びわこ牛乳:県内牧場で搾られた牛乳を使用。
温野菜:季節の野菜を温めて。生野菜よりも体に優しい逸品。
お味噌汁:しじみ、石貝などびわ湖、滋賀の食材で作るお味噌汁。
のりわさび:料理長おすすめ。ピリッとご飯との相性抜群。
紅鮎特製わらびもち:あっさりと甘さ控えめの甘味を。

朝食
Stay Plan

紅鮎のおすすめ宿泊プラン